2014年02月12日

ポップコーン機の取扱操作方法

ポップコーン機の取扱操作方法 (塩バター風味調理向け)
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★ 本機は水平かつ安定したところに設置して下さい
★ 本機は水気による漏電の心配の無い所で使用して下さい
★ 本機はポップコーン調理以外に使用しないで下さい
★ タコ足配線での使用はできません。100ⅴ1200wの電力が必要です
★ 釜は高温となりますので手で触れないようにして下さい
★ 安全のため軍手(ビニール手袋やゴム手袋は厳禁)を使用して下さい 

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ポップコーン機の取扱操作方法

<手順①> 釜のシャフト(回転棒)の先のギアが機内上部のギアと
       噛みあってるのを確認して下さい。噛みあって無けれ
       ばハンドルを軽く上下させ噛み合わせて下さい(注1)

ポップコーン機の取扱操作方法
<手順②>保温スイッチ、ヒータースイッチ、モータースイッチをONにします(注2)     
      釜が温まるまで7~8分待ちます


ポップコーン機の取扱操作方法
<手順③>釜のフタを開け
      オイルを大さじ2杯
      豆を計量カップ1杯
      調味料を大さじすりきり1杯 を入れます

<手順④>5~8分したら豆がはじける音がして、出来上がったポップコーンが
      釜のフタを押し上げ始めます。はじける音がしなくなって2~3秒
      したら<手順⑤>へ移って下さい(注3)      
ポップコーン機の取扱操作方法
<手順⑤>モーターのスイッチをOFFにし、ハンドルを下に回してポップコーンを
      機内底面に落としてください

・・・・・・・初回の調理終了・・・・・・・・・・・・・・・・

【続けて調理する場合】は

<手順⑥>モーターのスイッチをONにして保温スイッチ、ヒータースイッチと供に
      ONの状態にします。
     釜は温まった状態ですので<手順③④⑤>を行います

     続けて5回調理する際は5回終了後に 一旦機械に10分間の休憩を
      与えて下さい。再開の手順は<手順①~⑥>と同様です。但し2~3分
      で釜は温まります

 (注1)ギアが噛み合ってなければ豆が焦げるだけではじけません。焦がした場合は
    下記を参照下さい
 (注2)ギアが噛み合ってなければシャフト(回転棒)が回らず釜内部の攪拌棒が回りません
 (注3)出来上がったポップコーンを釜内部に残しておいたら焦げてしまいます。

【釜の内部でポップコーンを焦がした場合の処置】
  ※ 焦げを落とすのに金属類は使用しないで下さい 
 (焦げがひどくない場合)
   は まず3つのスイッチをOFFにしコンセントを抜いて下さい。
      機内底面にある焦げの無いポップコーンを他に移して、釜の中の焦げた
      ポップコーンを底面に落として取り除いて下さい。油で湿らせたキッチン
      ペーパーを菜箸などでつまんで釜の内部を拭きあげ焦げを取り除きます。
 (焦げがひどい場合)
   は まず3つのスイッチをOFFにしコンセントを抜いて下さい。
      釜が冷えるまで(約15分くらい)待って、軍手をして釜の電気コードの
      コンセントプラグを機内店上部から外します。軍手をし冷えた状態の釜を
      外します。割り箸等で焦げが着いた部分を剥がし、油で湿らせたキッチン
      ペーパーを栽培などでつまんで釜の内部を吹き上げて下さい。
                     




    
    
   



Posted by ペンギンルージュ at 11:49 │Comments(0)
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